第9回社会的ひきこもり支援者全国実践交流会in大阪は終了いたしました。
650名を超える多くの方に参加いただきました。
ありがとうございました。

第9回
社会的ひきこもり
支援者全国実践
交流会 in大阪

悪天候で若干混乱してはいますが、予定通り開催いたしますので、お気をつけてお越しください。
テーマ別実践交流会
特別シンポジウム

2014/2/16 Sun. 11:00-13:00
at : サンスクエア堺

ひきこもり支援から出発して広範な若者支援へ


コーディネーター

東京大学 教育学部卒業 東京大学大学院 教育学研究科博士課程単位取得退学。

大東文化大学専任講師、助教授を経て現在教授。

専攻は社会教育、生涯教育。

「現代日本の若者の最大の問題は、「閉じこもり」「引きこもり」にあります。 それは、家や部屋に引きこもるという狭い意味ではなく、政治的社会的に引きこもり状態にあるということです。」


シンポジスト
宮本 みち子(放送大学教養学部教授)
「我が国の若者支援の到達点と今後の政策的課題」

東京教育大学文学部卒業 お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了

千葉大学教授、ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員を経て、現職、社会学博士

「私がこの10年間もっとも力を入れてきたのは、ポスト工業化社会・高学歴社会における若い世代の変容を通して、 この社会がどうなっているのかを見据えようとすることでした。」

佐藤 洋作(文化学習協同ネットワーク)
「今、若者支援に求められる実践とは」

学生時代から東京三鷹で学習の遅れのある児童への学習支援、 不登校の子どものための居場所づくりなどに携わる。

90年代後半から社会的ひきこもりの若者のための社会参加プログラムも展開し、 2000年からは政府や自治体からの若者支援事業の委託を受けて、 「若者自立塾」、「地域若者サポートステーション」、「生保世帯の子ども若者自立支援」などを実施してきている。

湯浅 誠(反貧困ネットワーク)
「貧困のなかであえぐ若者と脱貧困への道」

社会活動家。

1990年代より野宿者(ホームレス)支援に携わる。 2008~09年年末年始の「年越し派遣村」では村長を務める。 2009年から2012年まで通算2年間、内閣府参与を勤める。

東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1969年生。

著書に『反貧困』(岩波新書、2008年、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞、第8回大仏次郎論壇賞)、 『どんとこい!貧困』(イーストプレス「よりみちパン!セ」シリーズ、2009年6月刊)、 『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)など。

山本 耕平(立命館大学教授)
「社会福祉(精神保健福祉)実践者が捉える若者支援とは」

日本福祉大学大学院修了。

和歌山市職員、大阪体育大学助教授を経て現在立命館大学教授。

全国社会的ひきこもり支援者連絡会議事務局長 社会学博士

「保健所で精神保健福祉相談員業務を行っている頃、家庭内暴力やひきこもりの若者と出会い、 彼らの居場所や就労の場を創ってきました。現在、各地の支援者と共にあるべき若者支援について考えています。」

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 申し込み 

おねがい

申込がお済みでお振込みがまだの方へ

事前申し込みを行った方は、速やかに参加費のお振込みをお願いします。
現在、お振込みがまだの方がございます。当日のお支払や当日申し込み窓口は、非常に混雑することが予想されます。
当日の天候しだいでは、雨天時に当日お支払の為に列をつくりそとで待って頂かなければならないこともあります。
ぜひともご協力ください。

申込状況(2014/2/13)

540名

申し込み

申込締切過ぎておりますが、もう少々申込いただけます。

要項ご精読の上、速やかにお申込み頂きますようお願い致します。

締切:2014年1月 31日必着

 開催要項 
 Flyer 
チラシ修正
チラシに間違いがありましたので修正しました。 事務局の確認不足で事態の発覚が、第6回現地実行委員会開始直前になりました。 HP上の情報に関しましてはすでに対応済みです。 印刷済み・配布済みのチラシに関しましては、適宜お読み替え頂ますようお願い申し上げます。

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お知らせ

資料配布に関するお願い

各地の実践を資料として配布したいという問い合わせがあります。この点について、次の通りに考えてまいります。

  1. 資料に関しましては、当会の共催企画の案内以外は、当日の資料袋に同封しません。
  2. 各地の資料を「置き資料」として会場内の決まった場所に置いて頂きます。ただし、それは、現地実行委員会および全国常任事務局が許可したもののみとします。

協賛・広告 現況(2014/2/3)

件数金 額
協賛57件262,340円
広告9件190,000円
合計452,340円
目標 800,000円に対して 56% の進捗です。

チラシ印刷出来ました。

協賛金振替用紙印刷出来ました。

チラシ・振込票必要な方は必要部数・送付先住所を現地事務局までお知らせください。

 次回開催地

第10回 沖 縄 2015.2.21-22

 後 援

大阪府, 大阪市,堺市,箕面市,豊中市,茨木市,高槻市,摂津市,枚方市,交野市,寝屋川市,守口市,門真市,四條畷市,大東市,東大阪市,柏原市, 岸和田市,泉佐野市,池田市,河内長野市,高石市,泉南市,和泉市,阪南市,羽曳野市,富田林市,大阪狭山市, 能勢町,豊能町,島本町,太子町,岬町,河南町,田尻町,熊取町, 千早赤坂村, 大阪府教育委員会(学校連携のみ), 堺市教育委員会,箕面市教育委員会,茨木市教育委員会,枚方市教育委員会,交野市教育委員会,寝屋川市教育委員会,守口市教育委員会, 門真市教育委員会,四條畷市教育委員会,大東市教育委員会,柏原市教育委員会,池田市教育委員会,岸和田市教育委員会,大阪狭山市教育委員会, 和泉市教育委員会,泉南市教育委員会,泉大津市教育委員会,阪南市教育委員会,河内長野市教育委員会,松原市教育委員会,東大阪市教育委員会, 羽曳野市教育委員会,貝塚市教育委員会,富田林市教育委員会,高石市教育委員会,藤井寺市教育委員会, 能勢町教育委員会,河南町教育委員会,豊能町教育委員会,島本町教育委員会,太子町教育委員会,能勢町教育委員会,岬町教育委員会,田尻町教育委員会, 千早赤阪村教育委員会, 読売新聞社,朝日新聞社,毎日新聞社,産経新聞社, NHK大阪放送局,MBS,読売テレビ,ABC,テレビ大阪

主 催
第9回社会的ひきこもり支援者全国実践交流会(全国若者・ひきこもり協同実践交流会)in大阪現地実行委員会
現地事務局:社会福祉法人つむぎ福祉会本部
〒546-0003 大阪府大阪市東住吉区今川4-10-3
tel/fax 06-6708-7601

全国社会的ひきこもり支援連絡会議(全国若者支援連絡会議)
全国事務局:立命館大学産業社会学部山本耕平研究室
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
tel/fax 075-466-3593
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